オオハマギキョウ Lobelia boninensis

小笠原固有種 絶滅危惧II類(VU)

父島、母島、東島、向島、平島、
姉島、妹島、姪島に自生。

父島ではヤギの食害によって
絶滅したとされていた。

植栽株が大神山公園はじめ各地で
見られる。

発芽後5-6年で開花しその後枯れる。